育児と仕事の両立


育児と仕事の両立について

一人の子供の育児期間を仮に小学校卒業までとすると、その期間は12年間におよびます。
この12年間の育児期間を四期に分けて、その四期間毎に考えられる育児と仕事の両立について書きたいと思います。

まず誕生期、0歳から3歳までと仮定しましょう。
この期間は、生物的にも母親なしには考えられません。
母乳を与え、離乳食を作り、乳児から幼児へと成長させるために母親は育児に全力を注ぎます。
仕事との両立がとても難しい期間です。
父親の育児参加によって仕事との両立が可能となりますが、日本の社会風土として、民間企業に勤めるサラリーマンが育児休暇を取得する事はまだ一般的には浸透しておらず、行政のさらなる支援を必要とします。

次に、4歳から6歳までを成長期とします。
働く母親を持つ幼児の多くは、保育園で育ちます。
この時期に入れば、子どもは母親の手から数時間離れ、生活することになります。
企業側が、柔軟な対応ができうるならば、仕事との両立は可能となります。

小学校に入学するころになると、子どもは、自分の身の回りの事は、一人で出来ます。
7歳から9歳までを、自立前期と呼びましょう。
学童と成長したわが子に、母親は、育児の自身を深めて行きます。
また、子どもも友達との交友に楽しみを覚え、一段と成長します。
母親は育児の自身が仕事につながり、育児と仕事との両立を実感します。

第四期、10歳から12歳までが自立後期に当たります。
自我に目覚める頃、子どもは、親からの干渉に敏感になります。
言いかえれば、青春期の入口に差し掛かった子どもとの距離に母親は苦慮します。
でも、ここまで来れば、もう大丈夫。
あなたは、育児と仕事との両立に成功したのです。
振り向かずに、仕事にまい進しましょう。
子どもは後について来ますから。

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